最初のページ 戻る 次へ 最後のページ 目次

ノート:否定的な感情(例えば怒り)は道徳的に悪いとは限らないし、肯定的な感情(例えば愛情)は必ずしも道徳的に正しいとは限りません。道徳的に正しい言動は最終的にもっともよい感情に導きますが、逆とは限りません。
社会的、文化的なフィルターは何が正しいか、何が正しくないかと言う私たちの概念に影響します。しかし、聖書に書いてある道徳的な教えは私たちの感情表現の倫理的な実を判断するに唯一正しくて、揺るがない基準です。