ノート: 自分自身を神様の前でまた人々の前で正しく見るのは謙遜です。純粋な謙りは健康への道の出発点です。厳しすぎる要求性は人間をうつ状態にさせやすいのです。しかし、その半面に何処までも自由で勝手な事を要求する人格障害もうつ状態を生む要因です。要求的なタイプも、自分勝手なタイプも間違った、病的な依存症陥りやすいのです。両タイプは正反対でありながらも、暗闇の霊的な力に心を開きやすいのです。要求性は多くの場合、赦さない、哀れみに欠けている律法主義として現れます。その半面に無制限のタイプは自己誉れ、注目を求める、気まぐれな行為として現れます。