自分勝手な生き方から愛の方向へ
今日皆様の前で証しを出来る事に感謝します。今から短く私がなぜ教会に来
るようになったのか証しをさせて頂きます。少しの時間ですけど聞いていただけたら幸いです。
私が教会に始めて来たのは、今から15年前の中学二年生の時に教会に行きました。行くきっかけになったのは結構単純で、たまたま家庭教師に来ていただいてた先生がクリスチャンという事で先生に誘われて『まっ行って見ようか』っと軽い気持ちで教会に行った日を覚えています。
私は三人兄弟の末っ子で小さいときからどちらかというと色んな人に囲まれ可愛がられにぎやかな場所が好きだったと言うのもあり初めて行った教会という場所は私にとっては本当に楽しい場所であり色んな人が囲んで話し相手になってくれるそんな楽しさだけを求めて教会に行くようになりました。
日常生活の中でもどちらかというと学生生活の中でも色んな面で恵まれ友達にも恵まれてたし、自分の人生に不満なしって感じで毎日の日々をを送っていました。でも私の心の中のすみっこに『自分さえ不満なかったら別に他の人はいい』っと言う自分勝手な気持ちがあったように思います。『自分さえ良ければ・・・』そんな時ある牧師先生のメッセージの中で『あなたの隣人を愛せよ』っと言うイエス様の言葉を聞きました。イエス様が私を愛してくださっているように私も隣人を愛さなくてはいけない・・・自分だけを喜ばせてはいけないっと深く考えさせられました。今までの人生の中で一つ一つの行いもイエス様の計画の一つであると言う事!!本当に感謝な事だと考えさせられました。これからの私は、イエス様の愛を中心にして隣人をもっともっと愛せる人になりたい!!
またその様な人生を送っていきたいと思います。
(東福山ルーテル教会の会員の証し、2002年11月2日)
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