主の導きの内に

  大学生の時は私は何ヶ月間ぐらい、だいぶ不安な状態でしたが、それは神様の導きだったと思います。ある時電車の中に、ある知らない人に会って、面白い話ができました。その会話の中から一つの大事な事だけが後で覚えました。その人は私に言ったのは人は皆罪人だと言う事でした。どうしても私は同じように考えられませんでした、でもだんだん私の考えも変わりました。心から神様に自分の不安な事と心配も話すようになりました。
  その出会いの結果、二ヶ月後で神様を信頼するようになりました。多くのキリスト教の関係の本と特に聖書を読むようになりましたし、他の大学生と一緒に聖書を学んだり、お祈りしたりして、生活の色々の事が変わりました。
 又、神様の導きによって十年後で宣教師になりました。その働きは今までもう十年間ぐらいしてきましたが、これからも神様の恵みによってこのまましたいと思います。イエス様はこんな私を愛して下さいますし、いつもと共におられますし、私の心を一番深く分かって下さいます。ですから、幸いですね。
(ヒーロンニエミ・ライリ、西宮南ルーテル・キリスト教会宣教師)

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