フィンランド・ルーテル宣教会の宣教師

住所: Punkankuja 6 as 4, 12310 Ryttyla, Finland
Tel +358-45-185 7511  メール:

自己紹介:

 ピヒカラ・ヨルマと申します。名字Pihkala(ピヒカラ)は松脂の脂という意味です。名前のJorma(ヨルマ)は「神様が崇められる」と言う意味です。

 1944年フィンランドのタンペレと言う工業市の生まれで、73才です。クリスチャンホームの育ちですが、15歳の時に個人的に主イエス・キリスト様に出会って、罪赦された者の喜びを多くの人に伝えたい気持ちで満たされました。20歳の時に大きな病気で1年間も入院した時に永遠の救いを伝える志が益々深まって行きました。ヘルシンキ大学で数学とコンピューター関係の事を学んでから、聖書学院に入って、宣教師になる道に献身致しました。神学は独学でやって参りました。

   教会福祉専門看護婦であるレア(Lea)と49年前に結婚して、子供七人を持っております。子供の3人は日本で生まれて、皆日本で育てられて、日本語も出来ます。初めて来日したのは1972年でした。2 年間の芦屋での日本語学校の後に四国の徳島県で二つの教会の開拓伝道に携わって1989年にフィンランドに帰国いたしました。10年間国で巡回伝道やコンピューター技師の働きをして、1999年に10年ぶりに日本伝道に戻ることが出来てとても神様に感謝しております。孫が与えられて、喜んでいます。家内はディアコニーの分野と一般の教会奉仕で一緒に働くようになりました。兵庫県の西宮市と小野市で3年間働いてから、福山市で奉仕をして、神戸ルーテル聖書学院の教師とHAT神戸キリスト教会の牧会者して2012年6月まで働いておりました。 2013年9月から洲本市にある淡路福音ルーテル教会の臨時牧師を2014年3月までいたしました。2014年8月から徳島県の諸教会の協力宣教師として働きを2015年6月まで続けました。フィンランドで一年間エスポー家庭教会で奉仕して、2016年8月から11月まで神戸ルーテル聖書学院で奉仕して、2017年2月一杯阿南教会で奉仕をしてから、日本伝道を退職して、フィンランドの国内伝道で励んでいます。

 趣味は読書、コンピューター、クラシック音楽感想、聖書と日本についての本を書く事、散歩などです。家内は料理、手芸、読書などです。

Jorma Pihkala  Lea Pihkala
J.ピヒカラ         L.ピヒカラ